西洋のコーヒー、東洋の茶に並び、世界三大飲料の一つである南米のマテ茶。南米では日本の緑茶のように日常的に飲まれています。常緑低木であるマテの葉を乾燥させたマテ茶は、南米の先住民族グアラニー族の間で広まった飲み物で、牛を追うガウチョ（牧童）がアサード（牛肉のあぶり肉）を食べた後、マテ茶を必ず飲み野菜不足を補っていたことから「飲むサラダ」と呼ばれています。
カルシウムは烏龍茶の1.5倍、マグネシウムは烏龍茶の２倍、亜鉛は緑茶の２倍、ポリフェノールはワインの５倍、カフェインはコーヒーの約1/4 緑茶の約1/2含まれています。
マテ茶にはグリーンとブラックがあります。茶葉を収穫後乾燥させ熟成させたグリーン、グリーンの茶葉を焙煎したものでローストマテとも言われるブラック。グリーンは緑茶に似た、それよりもやや干し草を思わせる味わい、ブラックはグリーンほどクセがなく香ばしさが加わり、ビターなほうじ茶を思わせる味わいです。

【名　称】　マテ茶ブラック
【原材料名】 ブラックマテ
【内容量】　 ２g×２０包
【賞味期限】 １２ヶ月以上のものをお届けいたします
【保存方法】 直射日光や高温多湿を避け、涼しい所で保管して下さい。
【原産国】　 ブラジル
開封後はお早めにお召し上がりください。

カフェイン含有（緑茶の約1/2程度のカフェインが含まれています。）
残留農薬検査済

<飲み方>
ティーカップ１杯につき１包を入れ、沸騰した湯を注ぎ、３分ほど蒸らしてお召し上がりください。